PUFflash の紹介

PUFflashはXIPをサポートし、PUFrtベースの安全なストレージです

PUFflashはハードウエア ルートオブトラスト(HRoT)であるPUFrtを集積した埋め込みFlash(Embedded Flash)メモリーです。 既存の埋め込みNVM(不揮発性メモリ)を搭載したシステムに対して、メモリーをPUFflashに置き換える事は、RoTのセキュリティーを追加するシームレスな方法であると同時に、埋め込みFlashの保護をアップグレードする事になります。 個々のデバイスに搭載されたPUFのユニーク性とランダム性を活用した、リアルタイムの暗号化/復号化により、PUFflashはXIP(execution in place (その場実行))をサポートし、機密データやコードに対する安全な保存データ(Data at rest)保護を行います。オプションとしてECC(error correction code)も埋め込みFlashに実装可能であり、システム耐用期間中のデータ安定性を保証します。標準APBスレーブコントロール モジュールは、ARMのペリフェラルバス プロトコルを採用しているシステムに対して、PUFflashを容易かつ気安く搭載することを可能にします。APBのもとで PUFrtとFlashを統合することで、システムインテグレーターは使い慣れたインターフェースで、PUFflashの様々なRoTや埋め込みFlashファンクションの実行ができます。

特長

 

PUFflashはPUFrtに埋め込みFlash(embedded Flash)を追加した、統合セキュアFlashソリューションです。 
•    PFTC: APBインタフェースは統合したeFlashとPUFrtのコントロールインタフェース、AXI インタフェースはeFlashへのダイレクト/バーストアクセス対応。
•    PUFkeyst: 暗号化ハードウエアを内蔵した汎用OTP 
•    PUFuid: ユニークなプライベート キーやUIDまたはルート キーとして活用できるハードウエアベースの指紋生成。 
•    PUFtrng: 高品質な真正乱数発生器
•    eFlash: PUF由来のエントロピーで保護された埋め込みNVM
•    包括的な改ざん防止の回路と対策

アプリケーション

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PUFrtでサポートされる全てのRoTアプリケーションに加えて 、PUFflashでは以下が追加されます。
•    ブートコード保存とOTAアップデート
•    XIP(その場実行)機能と非線形暗号化/復号化で保存データ保護を行える汎用コードストレージ

ブロックダイアグラム

 

 

 

テクニカルスペック

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